今を感じた幸せを、いまを感じる恐怖を どうしよう。
いまここに居るという実感を いまこの時間を生きているということから逃げたい気持ちと。 どうしようもなく黒くすすけたもやのようなもので自分をまもろうとして まもりきれてないいまの私。 自分を守ろうとして追い詰めているいまの私。 獣のように叫んで、さびしいとわめいて、にげこむわたし。 だれかとかかわることでしか、じぶんのほんとでかかわることでしか、いやされていかないことを ちからがわいてこないことをよくしってる。 だからほんとうは ここでひとりごとをかいてもしょうがない、だれにもとどいてゆかないのだから。 だれかにとどいてほしいとおもってる。 誰かにひびいてほしいと。 じぶんでつたえようとしなければ、その意思を持たなければ、みたされたきもちにはなれない よわごしでようすをうかがいながらつたえても、つたえても、どうなんだろう。 よわごしのへんじがかえってくるだけなのか。 でも伝えられた自分は認められる?、わからない、余計に臆病に、失敗しておじけづく事態に直面したくない、そんな気持ちが自分を引き止める。 そしてむなしい時間を過ごす。勇気、なさけないわたし、だれも、だれもちかづけないで、だれにもちかづけないで、孤独に蝕まれる、 この孤独から抜け出すには、ちからをたくわえるには、なにかしなくては、いけない。 ちからを、行使しない、あいでむすばれたい 自分の願いを書くのも苦しくて、そこに手が届くと信じられない、自分が。 弱い自分が、 歩いていくことをあきらめる。 危険を回避してるつもりで危険を引き寄せている自分に。 エゴの森を抜けたら、そこに踏み入っていったら、きれいな草原にでられるかな。 信じようよ、暗い森の向こうにひかりにあふれた世界があるって。 あるって。そのために暗い森に踏むこむ勇気を。 開いた心を、ひらいたこころを、ひらいたこころを。もとう、も、息が出来ないよ。。
by kohanana22
| 2006-07-31 19:49
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