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黒井健さん

はじめて見たのは、やっぱりMOEの誌上だったかなぁ。。
柔らかい色鉛筆の色彩が大好きだった。
やさしい青い いろの空ととやわらかい くも。

日本橋の東急百貨店に原画展 プラス サイン会に行った。
なにか商品を購入しないとサインをもらえないというので
画集を一冊購入。

長ーい列に並んで待った。途中で係員の人のなんか紙切れを渡された。なんだったっけ?
うん。。忘れた。
名前を書いてくださいとか言われたんだっけな??
たぶん。

待って、順番回ってきた。
「こんにちは」といわれたのに、挨拶し返せなかった。
画集にサイン と 日付 と 海に浮かぶ船 のイラストを描いてもらった。
握手してくださいと言おう言おうと思ってたので
言った!
空気が解けた。サイン会に参加してたひともなんかなごんでくれた。
握手してもらった。おっきい手だった。

今は「黒井健 絵本ハウス」なんてのがあるのかぁ。

黒井健 絵本ハウス

清里なのね。萌木の村で野外のバレエとかやtってるんだよねぇ。入院してるとき、夜の屋上でああ、こんな空の下でバレエとかやってたらいいだろうなぁと思ったけど、ほんとにやってるんだよね。

なんか懐かしいなぁ。大好きだったんだよね。こういうほのぼのした世界^^
自分にとっての居場所だったんだよね。メルヘンだのファンタジーだの世界っていうのは。
やっとハウル見たけど、なんか懐かしい感じしたものなぁ。むかし馴染んだ世界だぁって。

でもこの公式ホームページってば、黒井健さんの写真ないな。。シャイな黒井健さんらしいのかな?今でもおひげは健在かしらん。
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by kohanana22 | 2006-11-03 11:14 | bijyutu

KATURA FUNAKOSI WORKS:1980-2003

舟越桂さん。美術の教科書で彼の作品を見てから、ぜひ本物を見て見たい。。。そしてできるなら、触ってみたい、あの木の彫刻を触ってみたい。。そう思っていた。

本屋で彼の作品集を見つけた。「The Day Go Ⅰ To THE FOREST 森へ行く日」値段が高かったので、どうしようか迷った。
迷って購入することを決めた。白いカバーの彼の作品がプリントされた本を胸にレジに向かった。

宇都宮に彼の作品がひとつあるのを知った。見に行きたいと思いつつ、機会をつくらないでいた。

そして、この作品展ではじめて彼の作品に出会うことが出来た。

入り口前のパネルをつくづく眺めた。

入場。

いっこいっこ 眺めていった。
ひとつひとつみてまわったら、2週目突入。

けっこうふしぎなもので、近くで見ていいと思ったものが遠くに離れるとそうでもなかったり
遠くから見て魅力を感じたものが 近づくとそうでもなかったり。ふしぎ。

最後の展示室はグレープフルーツの香りがした。なぜだろう?と思ったら、それは木の香りだった。まだ彫り終わってから時間のたってない作品から香ってくる木の香りだった。
楠の木の香り。

ガラスのケースの中に彼のメモも展示してあった。
不遜だけど、自分の字に、自分の文章の感じによく似ている感じがした。
自分の字に似ている字というのははじめて見たかもしれない。

そういえば今思い出したけど、どういう流れで展示してあるのか、まるで意識しなかったな。
点で見るときと、流れを意識してみるときがあるけど、このときはまるきり点で見ていた。

彼の作品は彼の顔に似ている。誰でも絵を描くときはある程度自分の顔に似てしまうものだけど。
この雰囲気は彼が育った東北の空気も内包しているのだろうか、どこか穏やかで静かな空気感。

そして人を見ているとき、テレビとかでも、「あ、この人、船越さんの彫刻みたい」と思ってしまうときがある。本当は逆なのだけど。彼が実在の人物をモデルにして作品をつくっているのだから。でもそう思ってしまう。

フライヤーからの引用

「その人がこの同じ世界にいるということが私たちのの生きていく支えになるような人がいます。その人は日々の生活の中で毎日のように顔を合わせる人かもしれません。遠く離れて暮らし、ひさしぶりの再会を待ち望む人かもしれません。もしかしたらテレビの画面の中だけで会える人、あるいは私たちの心の中にだけ存在する人かもしれません。私たちはそうしたたくさんの人たちに支えられて毎日を生きています。そして私たち自身も他の誰かを支えながら生きています。」

この作品展につけられたコピーは「混沌を鮮明に語ること」
とてもむずかしい。でもやる意義のあることかもしれない。
でも混沌のままにしておきたい、なぞのままにしておきたかったりもする。
わからない なぜかわからない ということもすてきなこと。

http://www.katsurafunakoshi.com/
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by kohanana22 | 2006-10-22 19:07 | bijyutu

ヘンリー・ムーア展

「ヘンリー・ムーア展ー創作の秘密」

彫刻がすき。立体の作品の周りをぐるぐる回って全方向から見る。さわりたくなる。
ぜひ触りたい。

美術館の展示室を何週かした。
気になる作品、気に入った作品の周りは特にぐるぐる。
家族の彫刻、抽象的な彫刻。

ぐるぐるぐるぐるまわりを回った。
親子の像、恋人の像、抽象的なかたち、の。

角度を変えると変わっていく、それがすき。

彫刻の森美術館には行った事ないけど
自然の中におかれるのがとても似合うと思う。
作為的じゃなく、生み出された造形だから。

作為的なものをあえてミスマッチで自然の中におくのもありだけど
彼の柔らかな流れるような大理石の彫刻は 「自然」なのだと思う。

>彼の姪が「なぜそんな簡単な題名なのか?」と尋ねたとき「芸術というものは種のミステリーと観客を引きつける要素をもっているべきである。はじめから謎を明かすような、あまりに直接的なタイトルを付けると観客がその意味を深く考える間もなく次の作品に目を移してしまうであろう。まぁ見ていることには違いないが実際は見てはいないのと同じである。」と答えたという

こういうのすごく好き。それを見て、それを感じて、それを考えて
その人の意見を聴くのすごく楽しい。
自分の視点とは違う視点を聴くのって楽しい。

そっから自分でいろいろ想像できるような、すきま のあるもの ってすごい素敵。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%A2
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by kohanana22 | 2006-10-22 18:29 | bijyutu