ぐるぐると自分の中だけでちゅうしょうてきなことだけがまわるだけのいまのわたし。
だれかにえいようをあげることをこばむわたし。だれからもえいようをうけとれないでやせほそっていくわたし。 たいようとつちとくうき。どれからあたえよう。じかちゅうどくか。 かんけいせいがきれた。じぶんのどくがまわる。 だれかにどくをあたえたいわけじゃない、あたえたいのはそんなんじゃない。 かたいいまのわたし、かわいたスポンジ、絞って何も出てこない。 からから、私にとっての水って何だろう。 どうすればそれをくださいって、いえるのだろう。 わたしにもらえるわけないってしんじこんでいるのだろう、 だからうけとれないの? 貧しい自分、閉じたまま、身動きしてない。救われないでいる。 怖い考えが、怖い自分が、出てきそうで、自分の中に押さえつけている。 どこまでももとめてしがみついてそんな自分になるのが苦しい、 もとめなければ、あたえられなくてくるしむこともない でもほんとは求めてしょうがないじぶんがいることぐらい。 ほしいものしかうけとらないじぶん、ほしいものがみたされないでうごくことなんかできないって思ってる自分。
by kohanana22
| 2006-07-31 20:02
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